割れ

簡易金継ぎ

割れた小さい平皿の簡単金継ぎ方法 01 ~接着剤の削りまで

6パーツに割れた平皿を直します。「新うるし」やエポキシ接着剤を使った「簡単金継ぎ」と呼ばれる方法で直します。本物の漆は使いませんので、初心者の方でも独学で学べるものだと思います。どうぞチャレンジしてみてください。
簡漆金継ぎ

真っ二つに割れた村木雄児/子供茶碗を漆もちょっと使った簡漆金継ぎ修理 2/2 蒔絵完成まで

まっぷたつに割れた子供用の茶碗を直します。〈漆+合成樹脂〉のやや簡易的な金継ぎのやり方をご紹介します。初心者の方でもチャレンジできるように画像を中心にしてナビゲートします。
簡漆金継ぎ

まっぷたつに割れた村木雄児/子供茶碗の漆もちょっと使った簡漆金継ぎ修理 1/2 接着剤削りまで

割れたお茶碗の修理をやります。合成樹脂の接着剤とパテ、それから上塗りには本物の漆を使います。漆を使いますので「かぶれ」る可能性がありますが、修理したものは食器として安全に使用することができます。
簡易金継ぎ

2/2 新うるしを使った〈割れた〉チャイナカップの金継ぎのやり方~新うるしの上塗り完了まで

新うるしと合成樹脂の接着剤などを使って簡単に器を直します。かぶれる心配がほとんどない金継ぎですので初心者の方もどうぞチャレンジしてみてください。
簡易金継ぎ

1/2 新うるしを使った〈割れた〉チャイナカップの金継ぎのやり方~接着剤の削りまで

壊れた器を直しましょう。簡単(簡易)金継ぎと呼ばれる方法で、「合成うるし(新うるしなど)」と合成接着剤などで直していきます。本物の漆を使いませんので簡単に直せます。かぶれる心配もほとんどありません。画像を中心にご説明していきますので、どうぞご参考にされてください。
本漆金継ぎ

服部竜也さんの取っ手の壊れた黒いマグカップを麻布で補強する金継ぎ修理 1/2 布着せ一回目まで

取っ手の壊れたマグカップの漆を使った金継ぎ修理です。今回は「麻布」を貼って補強します。かなりレアなコンテンツだと思いますので、ご興味のある方はどうぞご覧ください。
簡漆金継ぎ

口元が割れた蕎麦猪口の漆もちょっと使う簡漆金継ぎ修理 2/2 蒔絵完成まで

明治期の蕎麦猪口を〈漆+合成樹脂〉で直す修理方法を説明していきます。「金継ぎ」と呼ばれる伝統的な修理方法をベースに合成樹脂も使うことで手間を簡略化し。「かぶれ」のリスク少なくしました。今回は凹みに補填したペーストを削り、漆を塗って蒔絵→完成するまでの解説をしていきます。
簡漆金継ぎ

口元が割れた蕎麦猪口の漆もちょっと使う簡漆金継ぎ修理 1/2 ペースト付けまで

口元の割れた蕎麦猪口を簡単に漆で直す修理法です。合成の接着剤+本物の漆で直していきます。今回は樹脂でペースト状のものを作ってそれを接着した隙間に充填するまでをご説明していきます。
本漆金継ぎ

割れた柳宗理ティーカップの金継ぎ方法 2/3 漆の下塗りまで

3ピースに割れたティーカップの金継ぎ修理です。本物の漆を使った日本古来の修理方法を解説していきます。材料の調合の仕方から道具の選定、作り方まで、画像を中心に初心者の方が独学で器を修理できるようにアシストしていきます。今回は漆の塗りまでの解説です。
本漆金継ぎ

割れた柳宗理ティーカップの金継ぎ方法 1/3 麦漆の削り・研ぎまで

3つに割れてしまったティーカップの修理のやり方を説明します。本物の漆を使った「金継ぎ」と呼ばれる日本古来の伝統技法です。今回は割れた破片同士を接着するまでの工程を、画像を使って解説していきます。道具や材料の選択からその作り方まで、初心者が独学で金継ぎを学べるようにしたいと思います。
簡漆金継ぎ

割れた柳宗理コーヒーソーサーを漆もちょっと使って簡単に直す〈簡漆金継ぎ〉のやり方 3/3 蒔絵完成まで

割れたコーヒーソーサーの修理をします。合成樹脂と本漆を使った簡単な金継ぎ〈簡漆金継ぎ〉で壊れた器を直します。合成樹脂を使うことで作業時間の短縮、手順の簡略化を図りつつ、仕上げは漆を使うことで食器として安全に使うことができます。今回は漆塗り→蒔絵完成までを解説していきます。
簡漆金継ぎ

割れた柳宗理コーヒーソーサーを漆もちょっと使って簡単に直す〈簡漆金継ぎ〉のやり方 2/3 漆の下塗りまで

合成樹脂と本漆を使った簡単な金継ぎ〈簡漆金継ぎ〉で壊れた器を直します。合成樹脂を使うことで作業時間の短縮、手順の簡略化を図りつつ、仕上げは漆を使うことで食器として安全に使うことができます。伝統的な金継ぎほどには難しくないのでぜひチャレンジしてみてください。今回は漆塗りまでの作業をご説明します。
簡漆金継ぎ

割れた柳宗理コーヒーソーサーを漆もちょっと使って簡単に直す〈簡漆金継ぎ〉のやり方 1/3 接着まで

「簡漆金継ぎ」というイージーな漆継ぎのなり方を解説します。割れたお皿のパーツを合成樹脂の接着剤でくっつけて、最後の塗りだけは本物の漆を使います。手順も比較的簡単ですし、完成までの時間も短縮できる。「かぶれ」のリスクも少ない。そして仕上げは漆を使うので食器にも安心して使えます。
本漆金継ぎ

割れた角谷啓男さん竹筒カップの金継ぎ方法(詳述) 6/6 ~蒔絵完成まで

割れたカップの金継ぎ修理です。本物の漆を使っての作業です。道具の作り方から、材料の説明までなるべく細かくご説明しています。今回は錫粉で蒔絵を施し完成するまでです。どうぞご自分の作業の参考にしてください。
本漆金継ぎ

割れた角谷啓男さん竹筒カップの金継ぎ方法(極詳述) 5/6 ~錆漆研ぎまで

割れたカップの修理方法をご説明します。本物の漆を使った「金継ぎ方法」です。今回は割れた破片を接着した隙間に錆漆を入れて、それを研いでいきます。金継ぎに必要な道具の説明から錆漆の調合の仕方まで細かく(ややしつこく)解説していきます。どうぞ参考にしてみてください。
本漆金継ぎ

割れた角谷啓男さん竹筒カップの金継ぎ方法(極詳述) 4/6 ~刻苧漆削りまで

割れた器の金継ぎ修理方法のご説明です。本物の漆を使います。道具の作り方、選び方、使う材料の作り方までご紹介します。今回は漆を使ったパテの充填のやり方とその削り方を写真を中心にして解説していきます。ご興味のある方、参考にしてみてください。
本漆金継ぎ

割れた角谷啓男さん竹筒カップの金継ぎ方法(極詳述) 3/6 刻苧漆の充填

割れたカップの金継ぎ修理のご説明です。漆を使った古来からの修復技法です。今回は刻苧(こくそ)漆というパテを作り、それで足りない破片を成形していきます。くどいくらいに細かく写真を用意しましたのでどうぞ参考にしてください。
本漆金継ぎ

割れた角谷啓男さん竹筒カップの金継ぎ方法(詳述) 2/6 ~麦漆削りまで

割れたカップの金継ぎ修理をします。本物の漆を使った古来からの技法です。今回は麦漆という接着材をつくって接着し、それを刃物で削るところまでご説明します。画像をふんだんに使って細かいところも分かりやすいように心がけています。
本漆金継ぎ

割れた角谷啓男さん竹筒カップの金継ぎ方法(詳述) 1/6 ~素地固めまで

3ピースに割れたカップを金継ぎ技法で修理します。本物の漆を使った古来からの修復方法です。画像を多く使って分かりやすいようにご説明します。道具の作り方から必要な材料までご紹介し、なるべく初めての方でもチャレンジできるようにしています。今回は器の素地を漆で固めるまでの解説です。
本漆金継ぎ

割れた庄司理恵さん茶碗の金継ぎ方法(詳述) 3/3 ~銀蒔絵完成まで

金継ぎの修理方法で割れた茶碗を直します。漆を使った古来からのやり方を画像をふんだんに使ってご説明します。今回は銀の蒔絵のやり方から完成までです。