本漆金継ぎ

縁が欠けた田代倫章さん茶碗の漆金継ぎ修理方法 2/2 蒔絵完成まで

縁の欠けたお碗の金継ぎ修理方ほをお教えします。初心者の方でも独学でできるよう画像を中心に解説していきます。今回は蒔絵をして完成させるまでです。
本漆金継ぎ

縁が欠けた田代倫章さん茶碗の漆金継ぎ修理方法 1/2~錆付けまで

縁が小さく欠けたお碗の金継ぎ修理のやり方をお教えします。金継ぎとは日本古来からの伝統技法で、壊れた器を直す漆の技術です。今回は汚れ防止にマスキングをしての作業となります。画像を中心に初心者でも独学でできるようなコンテンツの構築を目指します。
本漆金継ぎ

服部竜也さんの取っ手の壊れた黒いマグカップの漆金継ぎ修理 2/2 蒔絵完成まで

取っ手が壊れたマグカップの金継ぎ修理のやり方とご説明します。今回は麻布を貼って補強する珍しいやり方をご紹介します。取っ手はどうしても強度の出にくい箇所ですが、このやり方を覚えれば接着力と耐久力の高い修理ができるはずです。どうぞご参考になされてください。
本漆金継ぎ

服部竜也さんの取っ手の壊れた黒いマグカップを麻布で補強する金継ぎ修理 1/2 布着せ一回目まで

取っ手の壊れたマグカップの漆を使った金継ぎ修理です。今回は「麻布」を貼って補強します。かなりレアなコンテンツだと思いますので、ご興味のある方はどうぞご覧ください。
簡漆金継ぎ

口元が割れた蕎麦猪口の漆もちょっと使う簡漆金継ぎ修理 2/2 蒔絵完成まで

明治期の蕎麦猪口を〈漆+合成樹脂〉で直す修理方法を説明していきます。「金継ぎ」と呼ばれる伝統的な修理方法をベースに合成樹脂も使うことで手間を簡略化し。「かぶれ」のリスク少なくしました。今回は凹みに補填したペーストを削り、漆を塗って蒔絵→完成するまでの解説をしていきます。
簡漆金継ぎ

口元が割れた蕎麦猪口の漆もちょっと使う簡漆金継ぎ修理 1/2 ペースト付けまで

口元の割れた蕎麦猪口を簡単に漆で直す修理法です。合成の接着剤+本物の漆で直していきます。今回は樹脂でペースト状のものを作ってそれを接着した隙間に充填するまでをご説明していきます。
簡漆金継ぎ

リムがちょっと欠けた岡田直人さんの器を漆も使って簡単に直す簡漆金継ぎ 2/2 蒔絵完成まで

お皿の縁のちょっとした欠けを直します。ホームセンターなどで手に入るパテと漆屋で購入した漆を使って、簡単に直します。伝統的な金継ぎと呼ばれる修理技術と現代の素材を使ったハイブリットなやり方です。初心者の方でもチャレンジできるように画像を中心に説明していきます。
簡漆金継ぎ

リムがちょっと欠けた岡田直人さんの器を漆も使って簡単に直す簡漆金継ぎ 1/2 パテ削りまで

縁がちょっとだけ欠けた器の修理をします。合成のパテ+本物の漆を使った「金継ぎ」と呼ばれる修理方法です。「漆は触ったことがない」「でも大切にしていたお皿を直したい」という初心者の方にもわかるように画像を中心に解説していきます。
本漆金継ぎ

割れた柳宗理ティーカップの金継ぎ方法 2/3 漆の下塗りまで

3ピースに割れたティーカップの金継ぎ修理です。本物の漆を使った日本古来の修理方法を解説していきます。材料の調合の仕方から道具の選定、作り方まで、画像を中心に初心者の方が独学で器を修理できるようにアシストしていきます。今回は漆の塗りまでの解説です。
本漆金継ぎ

割れた柳宗理ティーカップの金継ぎ方法 1/3 麦漆の削り・研ぎまで

3つに割れてしまったティーカップの修理のやり方を説明します。本物の漆を使った「金継ぎ」と呼ばれる日本古来の伝統技法です。今回は割れた破片同士を接着するまでの工程を、画像を使って解説していきます。道具や材料の選択からその作り方まで、初心者が独学で金継ぎを学べるようにしたいと思います。
テクニック・コツ

〈金継ぎTECHNIQUEシリーズ〉04 刻苧漆のつけ方・使い方パート2(大きめの欠け)

大き目の欠けを刻苧漆(パテ状のもの)で修理する方法を解説しまうす。紛失したパーツを刻苧漆で作っていきます。ちょっとしたコツを画像を中心にご説明します。
簡漆金継ぎ

割れた柳宗理コーヒーソーサーを漆もちょっと使って簡単に直す〈簡漆金継ぎ〉のやり方 3/3 蒔絵完成まで

割れたコーヒーソーサーの修理をします。合成樹脂と本漆を使った簡単な金継ぎ〈簡漆金継ぎ〉で壊れた器を直します。合成樹脂を使うことで作業時間の短縮、手順の簡略化を図りつつ、仕上げは漆を使うことで食器として安全に使うことができます。今回は漆塗り→蒔絵完成までを解説していきます。
金継ぎの道具・素材

〈金継ぎDOIT道具シリーズ〉蒔絵紛磨きで使う鯛牙棒の作り方

金継ぎの蒔絵紛磨きに使う鯛牙の磨き棒の作り方をご説明します。え?鯛の牙?はい、鯛牙です。持っているとかっこいいですよ。ぜひ作りましょう。
簡漆金継ぎ

割れた柳宗理コーヒーソーサーを漆もちょっと使って簡単に直す〈簡漆金継ぎ〉のやり方 2/3 漆の下塗りまで

合成樹脂と本漆を使った簡単な金継ぎ〈簡漆金継ぎ〉で壊れた器を直します。合成樹脂を使うことで作業時間の短縮、手順の簡略化を図りつつ、仕上げは漆を使うことで食器として安全に使うことができます。伝統的な金継ぎほどには難しくないのでぜひチャレンジしてみてください。今回は漆塗りまでの作業をご説明します。
簡漆金継ぎ

割れた柳宗理コーヒーソーサーを漆もちょっと使って簡単に直す〈簡漆金継ぎ〉のやり方 1/3 接着まで

「簡漆金継ぎ」というイージーな漆継ぎのなり方を解説します。割れたお皿のパーツを合成樹脂の接着剤でくっつけて、最後の塗りだけは本物の漆を使います。手順も比較的簡単ですし、完成までの時間も短縮できる。「かぶれ」のリスクも少ない。そして仕上げは漆を使うので食器にも安心して使えます。
本漆金継ぎ

ひびの入った角谷啓男さん湯呑みの金継ぎ修理方法 2/2~磨き完成まで

ひびの入った器の直し方をご紹介します。本物の漆を使って修理する、金継ぎという技法です。ひびの修理は比較的簡単なのでぜひご自分でマスターしてください。今回は蒔いた金粉を漆で固めてそれを磨いて完成させるまでです。画像を中心に解説していきます。
本漆金継ぎ

ひびの入った角谷啓男さん湯呑みの金継ぎ修理方法 1/2~蒔絵まで

オーソドックスなひびの入った湯呑の金継ぎ修理方法の解説です。本物の漆を使った日本古来からの伝統技法です。使っているうちにいつの間にか薄っすらと入った「ひび」。よくありますよね。このひびを直していきます。欠けや割れに比べると比較的簡単な修理となりますので、この解説を参考にぜひチャレンジしてみてください。
テクニック・コツ

【2020年最新版】金継ぎの勉強におすすめの本5選(初心者〜中級者向け)+その他の関連本

市販の金継ぎ本のご紹介です。合成樹脂や接着剤を使った初心者向けの直し方が載っている本から、本格的な漆のみを使った修理方法を載せている金繕い本まで何冊かピックアップしてレヴューします。個人的な感想も込み込みでご紹介します。
本漆金継ぎ

4/6 欠けた青いカップの金継ぎのやり方~繕い錆まで

口元の欠けた器の修理方法を解説します。金継ぎと呼ばれる漆を使った日本伝統の技法です。材料の扱い方や手順など少し煩雑なところがありますが、それほど難しいものではありません。初心者の方でもチャレンジできるように詳しく説明していきます。
本漆金継ぎ

3/6 欠けた青いカップの金継ぎのやり方~捨て塗りまで

口元が少し欠けたカップの修理を行います。漆を使った日本の伝統技法・金継ぎです。手順ややり方が少し煩雑かもしれませんが、なるべくわかりやすいように解説していきます。