ひびの入っている箇所をリューターのダイヤモンド・ビットでやすります。
→漆を塗った時の「食い付き」がよくなります。
〈使う道具・材料〉
・リューターのダイヤモンドビット
作業手順
- ひびの箇所を優しくなぞる
- 繰り返す
- 繰り返す。お仕舞い。
リュータ―のダイヤモンドビットを使って「ひび」に溝を切ったり、傷をつけたりする方法です。
ひびが入っています。
よくあることです。
内側も入っています
よくあることです。
ダイヤモンドビットをつかいます。
ひびにそってゴリゴリ削ります。
始めはやさしくなぞってください。
ある程度、溝が引けたらちょっと力を込めて
ゴリゴリ
ゴリゴリ
オッケーです
次は内側です
始めの数回はやさしくひびをなぞります
次第にゴリゴリさせていきます
はい、溝が切れました
よくわかりません。
やはりよくわかりません。
でも溝が切れています。
終了です。ご苦労様でした。