マブダチ・宮下智吉さんの漆器の個展と【金継ぎ教室】と金継ぎ界初の試み【放課後金継ぎ研究室】

 

 

今回は「お知らせ」です。

漆芸家・宮下智吉さん
が4月15日(2017年)より東京・神楽坂で金継ぎ教室を開きます。
※ 宮下さんは鳩屋のマブダチです

さらに金継ぎ界(おそらく)初の試み
放課後金継ぎ研究室
を始めます。

なんだ?放課後??金継ぎ研究室?なに、それ?

さー、何でしょう?僕も知りません。(←うそ、ちょっと知ってます)
とにかく「いいこと」です。
またページ下の方でご説明します◎

宮下智吉さんの東京での金継ぎ教室

場所: ▸ 神楽坂一水寮 悠庵 (東京都新宿区横寺町31)
…東京メトロ東西線神楽坂駅から出てすぐ
都営大江戸線牛込神楽坂駅からも近いです

▸ 詳しくは宮下さんのHPへ

 

 

宮下さんも重度のPC音痴、IT音痴のため、
これまで「アングラ気味」に金継ぎ活動を行ってきました。
(実はin-kyoさんやシンゴスター、自宅などで教えています◎)

でしたが、
「そろそろ、うちらも”おっさんとしての役割”を果たさないとね」
ということで、もうちょっと大っぴらに
伝統を「伝える」活動にも力を入れ始めました。

 

なるほど、宮下さんね。それで宮下さんって誰ですか??

はい、こんな方です↓

 

 

宮下 智吉 みやした ともよし

1979年 長野県岡谷市生まれ


東京芸術大学美術学部大学院漆研究科 修了

東京芸術大学美術学部非常勤講師

日常使いの器を中心に、工芸品、家具製作。あと金継ぎ

 

↑そう、実は「東京藝大」のセンセイ!(やるじゃん、ミヤッち!!)

それから宮下さんの奥さんはあの伝説の金継ぎ師・ 櫛谷明日香 先生なんです。ググってくださいね◎(「金継ぎのススメ」という金継ぎ本に載っている先生です◎)

 

 ↓宮下さん作った器

宮下さんの活動としては主に「日常使いの器」の制作をメインに活動しています。

  • in-kyo (福島) 
  • ヨーガンレールババグーリ (東京)
  • Shingoster LIVING (茨城)
  • nara (大阪)

などなどで定期的に個展を開催しています。「ほんまもん」の作家さんということです◎

これらを見ると「お墨付き有り」って感じですね。少なくとも金継ぎ図書館よりも信用・大!

 

ナルホド、ナルホド。金継ぎは以前からやりたいと思っていたんだー◎ 丁度いい機会かも!

と思った皆さま。これいい機会です。ホント。

でもね~、いきなりはちょっとね、なんだかね。決め手に欠けるのよね~。。と、二の足を踏んでいる皆様、更にいい機会があります◎
(↑なんか誘導しているぞ?!)

↓ 宮下さんが神楽坂で3月25日~29日(2017年)まで器の展示をしています。そちらにお邪魔して、直接、金継ぎ教室のことを聞いてみてください◎ 器を買わなくっても全然大丈夫です。

(もちろん、宮下さんのHPで問い合わせてもオッケーです)
▸ 詳しくは宮下さんのHPへ

宮下智吉さんの東京での金継ぎ教室↑ 宮下さんが自分で描いたDM

AYUMI GALLERY (東京 神楽坂)

住所: 東京都新宿区矢来町 114

  • 東京メトロ東西線神楽坂駅からちょっと
  • 都営大江戸線牛込神楽坂駅から少し

11時~19時 (29日は17時まで)
※ 会期中は宮下さんが随時在廊します

 

宮下智吉さんの東京での金継ぎ教室

アユミギャラリーはこんな感じの古民家です。

 

宮下智吉さんの東京での金継ぎ教室

↑ これは以前、アユミギャラリーで宮下さんが展示した風景。今回もこんなふうに漆の器が並ぶと思います◎

 

宮下智吉さんの東京での金継ぎ教室

轆轤(ろくろ)で挽いた器と鑿(ノミ)で彫った器とが並ぶと思います。

 

宮下さんって器とか作っているからガチガチの職人さんっぽいのかな~?

いえいえ、そんなことはありません◎

 

東京藝大の先生でもあるので、もちろん↑こういった造形的なこともできますし、絵も描けます◎

ですので、どちらかというと「職人さん」というより「作家さん」寄りな感じです。

ボソボソと話しますが(笑)、懇切丁寧に対応してくれます。これは親友の私が保障します◎

 

 

放課後金継ぎ研究室について


金継ぎ界(おそらく)初の試み「放課後金継ぎ研究室
18時~20時 (月一回、最終土曜日)

↑これですが、ざっくり言うと、宮下さんが実際に器を修理しているところや、金継ぎの道具を作っているところを見ることができ、そして、多分、「金継ぎに関するちょっとした質問」もできる研究会になると思います。
(で、いいですよね?宮下先生)

  • 他の金継ぎ先生に習っているけど、違う先生の意見も聞きたい方
  • 本で自学自習されていて、ちょっと躓いたりしている方
  • 金継ぎ図書館はイマイチわからんのよね(館長がアホだからな~)…とお悩みの方

そういった方々の駆け込み寺、受け皿になるような、さらには「金継ぎ好きの人たち」が集える場所を宮下さんは作ろうと思っているのだと思います。
(↑ 主旨が違っていたらごめんなさい)

 集え!世界のキンツギストたち◎

私もたまには遊びに行きたいと思っています。じゃまかしら?いや、そんなことはない。はず◎
(未定ですけど、きっと)

あと、白金陶芸教室の角谷先生そのうち、器のアドバイスに来てくれるかも。陶芸の専門家から見たアドバイスはすごく貴重です。(角谷君はきっと来てくれるな。きっと。性格いいからね◎)
金継ぎ図書館も角谷先生からちょくちょくアドバイスを頂いております。ども、ありがとう。角谷先生。

 

 

 

宮下さんについて


「宮下智吉さん」
…初めてお聞きになる名前かもしれませんが、実は金継ぎ図書館のコンテンツ作りにこれまで深く関与してきてくれています。(なんと!)

私が一番気楽に漆のこと、金継ぎのことが聞けるのがこの宮下さんなので、事あるごとに相談させてもらっています。金継ぎの技法上のことや、漆そのものの性質や扱について、教えてもらうことがすごく多いのです。

特に宮下さんは漆の木の産地である岩手の浄法寺によく出かけ、山の管理にも携わっているので、漆に関する実地の知識があります。(ちなみに僕はまだ山には行ったことがありません。ペーパー・キンツギストです)

この、「リアルに山に入って、漆の木と対話をしている」…といのはすごく強いと思います。漆を頭でなく、身体で理解するには、やはりその樹が育っている場所に入るしかないと思います。
脳レベルではなく、身体レベルで漆と対話できなければ、きっといい漆器も、金継ぎもできないと思います。(あっ!オレ、まずい)

宮下さんはそれを愚直にやっている。「信頼」のできる人だと思います◎

 

宮下智吉さんの東京での金継ぎ教室

▸ 詳しくは宮下さんのHPへ

 

 

 

 

 

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