金継ぎ修理をした器の取り扱い方

HOME > 金継ぎ修理をした器の取り扱い方

manual01

 

修理した器の取り扱い方


「げっ、面倒そう!」と思えるかもしれませんが、慣れてしまえば全くそんなことはありません。です◎

size19

 

基本的には「漆器」の取り扱いと同じと考えてください。

・ 電子レンジ食器洗い乾燥機、オーブンは使えません。直火も避けてください。
・ クレンザー等の研磨剤、硬いスポンジ、タワシで洗わないでください。
・ 修理箇所を力を入れて引っ掻いたりしないようにしてください。
・ 他の陶器と重ねないようにしてください。重ねる場合は修理部分が当たらないよう、十分ご注意ください。(陶器が”ヤスリ”の役割を果たして、修理部分の漆が少しずつ削られていきます)
・ 金目のナイフやフォークは使わないでください。もし使用する場合は修理部分に当たらないように十分にご注意ください。(できれば木製のものをお使いください)
・ 冷蔵庫に入れておくと修理部分と陶器の部分との乾燥速度に差が出て、ひび等が発生する場合がありますので、避けてください。
・ 水につけたまま、あるいは水分のあるものを入れたまま、長い間放置しないで下さい。(剥離の原因となります)

…諸注意が多くて済みません。よろしくお願い致します。